栄養管理に取り組んだ当初は、集団給食の献立を所要量に対する充足率で評価するというシンプルでおおざっぱなものでした。その後、個人の栄養管理として、禁食・嗜好、個別献立、栄養指導、栄養ケア、保健指導、NST対応ソフトとして発展してきています。
この間、5年おきに、栄養摂取目安として「日本人の栄養所要量」〜「日本人の摂取基準2010年版」へと繋がってきました。
また食品成分表は、2000年に「五訂成分表」発表後、フォローアップ版、増補版が順次発表され、昨年末「日本食品標準成分表2010」「アミノ酸成分表2010」が発表されたことによって、五訂成分表がようやく完成されました。
これらの研究成果を発表してこられた厚労省・文科省の各機関、優秀な管理栄養士・栄養士を輩出してこられた養成校、それらを現場組織として支えてこられた栄養士会の方々の多大な貢献が、わが国の「栄養学」を進歩させ、国民の健康を維持し、日本の科学技術・経済発展の源になっている、と私自身、この分野で関わりながら強く感じています。
日本の未来に向けて、その目的を我が社の理念として掲げ、スタッフ全員一丸となって、業務を推進し継続してまいります。
|