トータル・ソフトウェア株式会社 プライバシーポリシー
制定2005年3月1日
施行2005年4月1日
改訂2007年10月1日
個人情報保護方針
トータル・ソフトウェア株式会社(以下「TS」とする)は、お客様個人を認識し得る情報(以下「個人情報」とする)の重要性を深く認識しております。そこで、TS役員および全ての従業員が、個人情報保護法の趣旨を十分に理解し、法令の遵守に努めるとともに、個人情報保護方針(以下「プライバシーポリシー」といいます)を定め、これを実践し個人情報保護に全力で取り組みます。
1. 個人情報の収集、利用について
(1) 個人情報の取得にあたっては利用目的を明示することを原則とします。
(2) お客様より個人情報の利用目的の同意を得た場合、目的の達成に必要な範囲で個人情報を取り扱います。※1
(3) 個人情報の利用目的を変更する場合は、お客様に事前に通知、または公開いたします。
(4) 2005年4月1日より以前にTSが取得している個人情報については、製品サポートの提供、新製品やアップグレード情報などのお知らせ以外の目的では使用しません。
2. 個人情報の管理について
(1) 個人情報の管理は、紛失、改ざん、漏洩を保護・防止するための推進室を設置し、全社を挙げて個人情報の保護に努めます。
(2) 都合により個人情報の管理を委託する場合も、委託先より同様の個人情報の保護に関する同意を取り付けるものとし、必要かつ適切な監督に努めます。
3. 個人情報の第三者への提供について
TSは、個人情報保護法第23条に基づき、下記の場合を除き収集した個人情報を第三者に開示、提供することはありません。
@ お客様から事前に同意を得た場合
A お客様へサポートを提供する際、TSに代わってサポートを提供する販売店へ最低限の情報提供が必要とTSが判断した場合
B 利用目的に情報提供の事項があった場合、その制限の範囲において
C 法令に基づいて個人情報の提供が要求される場合
4. 個人情報の開示について
お客様が提供された個人情報は個人情報保護法第24条、および第29条に基づき、お客様からご依頼があった場合、ご本人であることを確認させて頂き、合理的かつ適切な手段で開示、訂正または削除をいたします。※2
ただし、下記の条件に該当する場合には、その全部または一部を開示しないこともあります。
@ ご本人または第三者の生命、身体、財産その他の権利や利益を害する恐れがある場合
A TSの業務に著しい支障をきたすおそれがある場合
B 他の法令に反することとなる場合
5. プライバシーポリシーの遵守および見直しについて
(1) TSは、個人情報保護に関するコンプライアンス・プログラム(法令実践遵守計画)を定め、役員およびすべての従業員に定期的な教育を実施し、周知・徹底いたします。また、これを定期的に見直し、個人情報の保護体制の維持・改善に努めます。
(2) TSがプライバシーポリシーを変更した場合、内容をTSのWebサイト上などにおいて速やかに公表いたします。

 ※1 TSが明示した利用目的に同意できなければ、TSに対し個人情報の提供、ユーザー登録などを拒否することができます。ただし、個人情報の提供がない場合、円滑な問題解決に支障をきたすことが考えられることをご了承ください。
※2 TSより個人情報を削除した場合、TSからの円滑な問題解決に支障をきたすことが考えられることをご了承ください。
※※プライバシーポリシーの2005年版と2007年版との対照表はこちらからご覧いただけます。※※
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