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スタッフ日記

バドミントン!!

2018.09.21

Last Updated on 2018年9月21日 by tscuser

みなさん初めまして。
今年の7月末に入社しました、開発部のごっちと申します。

早速ですが、今回は私の趣味の一つでもあるバドミントンに関するお話しをしたいと思います。

最近でこそ、テレビ番組等で放送されることがあるバドミントン。
シャトルの最高初速は493キロにも達し、最速の球技としてギネス認定されました。
そして、バドミントンで消費されるカロリーはなんと1時間当たり平均400キロカロリー!!
これは、ご飯茶碗約4杯分のごはんや、食パン4.5枚分のカロリーに匹敵します。
その消費カロリーの高さや、気軽に行えることから、最近ではダイエットとしても人気が出てきたとか…

さて、そんなバドミントンで使用されるラケットの世界トップシェアを誇るメーカーが日本にあることを皆さんはご存知でしょうか?
そう、それはヨネックス!!
国際試合を見ていると、ほとんど全ての選手がヨネックス製のラケットを使用しています。
(ちなみに私は他社製のラケットを使用しており、ヨネックスの回し者ではありませんので悪しからず(笑))

そんな世界トップシェアのメーカーがありながら、日本バドミントン界は世界から大きく後れをとっていました。
1980年代までは、世界大会でもトップの成績を残していましたが、それ以降あまり目立った成績は残せず…

しかし、そんな日本バドミントン界に最近では大きな変化が生まれました。
全種目で世界トップランカーが続出しているのです!!
参考までに、9月13日付のバドミントン世界ランキングTOP10に入っている日本勢をご紹介したいと思います。

男子シングルス
 2位 桃田賢斗 選手
 9位 西本拳太 選手

・女子シングルス
 2位 山口茜 選手
 8位 奥原希望 選手

・男子ダブルス
 4位 園田啓悟/嘉村健士 ペア
 8位 井上拓斗/金子祐樹 ペア

・女子ダブルス
 1位 福島由紀/廣田彩花 ペア
 4位 髙橋礼華/松友美佐紀 ペア
 5位 米元小春/田中志穂 ペア
 6位 松本麻佑/永原和可那 ペア
 10位 櫻本絢子/髙畑祐紀子 ペア

・混合ダブルス
 10位 渡辺勇大/東野有紗 ペア

色々とあった桃田選手も気が付けば世界ランク2位ですが、私の予想では次に発表されるランキングでは1位になっていると思います。
また、混合ダブルスのペアは現在行われている中国オープンで、リオ五輪金メダルのペアを破るという大金星を挙げています。
そして女子ダブルスに至っては、10位以内になんと5組も入っていて、先日行われた世界選手権では金/銀/銅メダルを獲得するという快挙を成し遂げました。
以前は、深夜帯に国内で行われた試合の決勝戦がテレビ放送されればいいところでしたが、最近では準決勝辺りから地上波やBSで放送されるようになりました。
競技としてのバドミントンをご覧になったことのない方は、ぜひ一度ご視聴されてみてはいかがでしょうか?

まだまだ語りたいところではありますが、これ以上となると収拾がつかないことになりそうなので、今日はこのあたりで失礼したいと思いますm(_ _)m


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