認定栄養ケア・ステーションの取り組み

まもなく2020年も終わろうとしています。
思えば今年はオリンピックイヤーで大盛り上がりのはずでした・・・が、
コロナ・パンデミックにより世界が大きく変わらざるを得なくなりました。
それぞれが生活様式、仕事のやり方、人と人の関わり方など工夫が必要になりました。
弊社でもテレワーク、時差出勤、リモート会議、クラウドツールの積極的活用など働き方、情報発信・取得のための工夫を行ってきています。

日本栄養士会のホームページで「認定栄養ケア・ステーション」について知りました。地域のための栄養ケア窓口はありがたいですね。地域に特化した、人々に寄り添った施設になって欲しいですね。
そして、こういう社会状況の中でも、困ったときに駆けこめる「食の保健室」への想いを実現するためにはどうすれば良いか模索して行動している方がいらっしゃいました。
（こちらの記事で知りました。　https://www.dietitian.or.jp/features/toprunner/20201102.html 【外部リンク】　）

出来なくなってしまったことを悲観するのではなく、今だからこそできるやり方はないかを考え、工夫し、そして新たな価値を生み出すことが大事だなと改めて気づかされました。

来年はきっと今回の新型コロナの混乱を克服しているはずだと信じて、仕事に於いても日々の暮らしに於いても前向きにやっていきたいですね。

（タイトル写真は内容と関連はありません）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　T.S

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